昨日もずっと、テレビや新聞を見ては胸を痛めていました。
今となっては小さな事のように思えますが、私も2005年の福岡西方沖地震で玄海島の次に被害が出た今泉にいて被災しました。ダンナさんは揚げ油をあび1ケ月以上入院する大火傷を負いました。
私達の中で、あの時の恐怖は忘れる事が出来ません。今回の大地震はとても他人事ではありません。
ニュースを見るたびに気持ちが暗い淵に落とされますが、落ち込んでばかりいても何も始まりませんね!


今日から気持ちを入れ替え、私自身にできる事をやっていこうと思います。

まずは薄れかけていた防災意識の復活です。防災グッズの見直し、地震が起きた時の家族の行動。対策シュミレーション&意識&知識の共有を図っていきます


そして被災された皆様へ
各自治体や企業も救援に立ち上がっています!

国内に限らず世界各国から支援や救援隊派遣の申し出が相次いでいるそうです。

国連のコメントにも感動しました。

「日本は世界中の困っている人を援助してきた最も寛大で強力な国だ。
世界はどれだけ日本に助けられてきただろう。
世界が日本を助ける番が来た
できる事は 全て 何でもやるつもりだ」


私一人の力は小さいかもしれませんが、このブログを読んでくださってる沢山の愛のある皆様が、行動を起こしていただければ、きっと大きな大きな力となると思います。
どうか一人一人が心の良知を解放できますように


何よりも1日も早い救援と復興を願っています。