今日で娘が4歳になりました。
長かったような、あっという間だったような。
お喋りも更に上手になって一人で着替えもトイレも何となくだけど出来るようになりました。

寝る前、電気を消した後 4年間ほぼ欠かした事のない彼女への語りかけを書きたいと思います
今では彼女はそれを
〔お祈り〕と言うようになりました。
私のこの語りかけを聞きながらスーッと眠りに付き、言い終わる頃には寝てしまっています。
睡眠導入の役割を果たしているのでしょうね。


「マオ。
ママはね。マオの事が大好きだよ
世界で一番好きなんだー!ママの子供に産まれてきてくれて ありがとう

家族になってくれて ありがとう
ママはアナタのお母さんになれて、とっても幸せです。

どんな事があってもママはマオの味方だからね。
だから、いつも 安心していいんだよ。

楽しくて明るくて笑顔いっぱいの 毎日を過ごしていこうね。

優しくて
強くて
思いやりのある大人になろうね

大きくなったら、何になるのかな。
マオがなりたいモノ、何にでもなれるんだよ。
どんな職業でもアナタがなりたい人なら、ママは応援するよ。
どんな道でもその道の1流になれるように 一緒に頑張ろうね!

だから、今日は 安心して幸せに
オヤスミ」


これはもう定型文のように呪文のように毎晩語りかけています(笑)私の娘に対する気持ちが全て凝縮されています。

彼女は本当に安心した安らかな顔になります。

お互いに幸せな気持ちになって1日を終えられるからこれからも、何歳まで一緒に寝るかわからないけど続けて行きたいです。


マオ
4歳
本当におめでとう!