先日 ダンナさんの誕生日で

当日朝におめでとうを言うのを 忘れていて(笑)

(いきなり 話はそれますが

「アッチャン 絶対 忘れるから 結婚記念日は 絶対忘れない日にしようね」と

1が 4つ並ぶ 11月11日にしたにも関わらず 忘れていた私)

慌てて 夕方 思い出し
メール!
文面は

「誕生日 おめでとう♪」とシンプルな一行……ではあんまりかと


「今年も ヨロシクね」

年賀状かよ と自分ツッコミを入れながら 送る




同時に「ありがとう!!」と 即レス!!!





待っとったな…



夜は マオとの合同誕生日会(料理は全てダンナ(笑))

プレゼントを 渡す



「え~~~!!!??? 僕に? 僕に くれると?」


(アナタしか おらんやろ)

暫く 包みを開けずに とにかく 喜ぶ彼

「中身は なんかいな!!」


「開けてみたら?」

重さを確認したり
降って 音を 確かめたり
箱の 大きさから 色々色々
イロイロイロイロイロイロ
想像している



(…… はよ あけんかいっっ!!怒)


「…ねぇ 大概にして 早く あけたら…?」


「もう♪ アッチャンは せっかち やねぇ♪」


(そっちが おそいんじゃ!怒)

「わかるよ わかる アッチャンは すぐに 中身を知りたがって はい これですか ありがとう って 感じやもんね でもね。そんな人間だけとは限らんとよ。僕は 違うわけよ ね? わかるやろ? このアプローチを 楽しみたいわけよ♪」

(わからんね)


「どんな 気持ちで 買ったのかな?♪」


「開けてから 話すけんっ はやく 開けろっつーの!!」


「わかった わかった せっかちさん♪」



やっと 包みに 手をかけたのは いいが 丁寧にテープを剥がそうとして やたらに 遅い…


「あ! 少し 包みが 破けた(泣) 破れていい?」

少し どころか お願いだ。潔く、ビリビリ 行ってくれ…
まさか その包みや リボンを 取っておくつもりじゃ なかろーね…


やっとこさ 紙を剥がし
箱になった状態でも なかなか 開けない彼



「財布かな?」
(開けたらいいやん)

「バックかな?」

(大きさ 違いすぎるやろ)

「ひょっとして 食べ物 とか?」




「…… ねえ… 大概せんと 怒るよ……」



「おーー(≧∇≦)こわっo(`▽´)o わかったよ あけるよ!」




ほんっとに 何分 かかっとんじゃ(;`皿´)






プレゼントは 名刺入れでした


今年 転職した彼に

「いいご縁が ありますようにと 願いを込めとったよ」

と言うと しばし 無口になり 感動しながらプレゼントを眺めて







箱にしまいました






って 使わんのかいっっ!!!!





「だって 勿体なくて」




誰か助けて


彼のロマンチックが止まらない!!