「自分がこの子の 母親でいいのだろうか」

「そもそも 自分は 母親として失格ではなかろうか」
と言った内容のメールをいただいたので 私なりな考えを書かせていただきますね!


私も 母親になるまでは 自分が育てていかねばならない プレッシャーみたいなものを感じていて
「こんな未熟な私が母親になんて なれるわけない!!」と思っていました。

母親になるのが 本当に怖かったし 自信がなかった。飽きっぽい私が 投げ出せない子育てを 担っていいのだろうかと不安だった。


でも 実際は真逆でした


「ああ 未熟だから 神様が子供をくださったんだ」と

この子は 私が成長するために やってきてくれたんだ と 確信したのです。



まだ 母親になって5年生ですが


忍耐力 精神力 包容力 貢献心

全て 勉強させられています


子供は そんな未熟でダメな私を 成長させてくれる宝物の存在だ

と今は 心から思います

ダメでも いいんです

ダメだから 来たんです



勘違いしないでいただきたいのは では子供がいない女性は未熟なままなのか

私は その逆を多く見てきました。

子供がいない女性で
私が好きな方々は

既に人格が形成されている!!

私が子供から学んでいる力を 既に持っていらっしゃる!

心から尊敬しています


自分の子供を育てて 己れを知る 時間がない分
別の使命を持っている

だってマザーテレサだって オードリーだって
子供を生んでいないのですから


でもこれまた 間違えないで欲しい


全てが そうではないと言う事です

子供が何人いても未熟な女性もいます

子供がいなくて身勝手な女性もいます


違いは何か

自分を認め 他人を認め、自分を見つめて 真剣に生きてるか生きてないか だと思います

生きている限り 魂を磨き続けたい という向上心を持っているかだと思います


…と どんなに熱く語っても 心にストンと落ちるか馬耳東風かは やはり自分次第


人の心を変える事はできません。
変えられるのは 自分 だけです


私も毎日 娘によって自分の未熟さを 浮き彫りにさせられながら 奮闘しとりますっ

一緒に 頑張りましょう!