1年生の1学期が終了しました。
幼稚園からのお友達が6人同じクラスだったということもあり
違和感なく園児から学生に移行できたように思います。

学校の雰囲気もすごく合っているようで
毎日本当に楽しそうに通っていました。
夜に学校での様子を話してくれるのですが、
人数が少ない学校ゆえ
縦割り教育が徹底していて、全学年にお友達ができたようでした。
お兄さんお姉さんたちが積極的に休み時間に遊んでくれたり、
授業も混合で行われたり。

一人っ子ですので、理想通りです!

先生方もみなさん素晴らしい方ばかり。
明るく楽しく、そして厳しくご指導くださります。
子供たち一人ひとりをよくみてくださっているなと感心します。

マオも先生が大好きなようです。


学期の終わり、担任の先生との面談がありました。


「娘さんは、ユーモアがあって発想がユニークです。
 とても面白い。

それからポジティブ。なにかクラスやお友達で問題があっても
いい意味で「ま、いっか」と気持ちを切り替えるのが上手です。

とにかくハッピーで満たされている感じで
みていてもこちらが笑顔になりますよ!」


またまた、バカ親全開で、先生を前に泣いてしましました。

自分にとっては、子供ですから、すべてを愛しています。
それゆえ他者から見える彼女はどう写っているのだろうと思っていましたが、
なにより「心がハッピーで満たされている」と言ってくださったことが
心からうれしかったのです。

彼女が この世に生まれてきて楽しい
    わたしが、わたしに生まれてよかった
    
と思ってくれるのが何よりの願いだからです。

これもすべて、支えてくださっている先生方のおかげです。
本当にありがとうございました。

どうぞ2学期もよろしくお願いいたします。