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金曜日~日曜日まで娘と2人、沖縄に行ってきました。
2歳の夏以来2度目。去年は8割抱っこ抱っこで、荷物に抱っこに暑さにで、何かの訓練かと思うような旅だった(苦笑)。

今回は時期をずらして気候が良く(24度くらい)過ごし安かった事が功を奏し、抱っこは1日に1回程度、機嫌が悪くなったのも初日の夕方疲れてからの数分のみ!
私も一度も怒る事なく夢のように楽しい時間で、帰りは大人の私が悲しくて涙が出ました(笑)。

今回は「とっておきのB級グルメ」と、「子供が楽しい3日間」がテーマ!


沖縄に5年住む3人の男子を育てる友人にコーディネートしてもらった。


ガイドブックにはフィーチャーされてないジモティーが行く遊び場は、正直今までの沖縄の中で一番充実してた。

「ネオ・パークオキナワ」広大な敷地は、沖縄の植物達が豊富で、半日かけて歩くほどの広さ。ここに住む動物達は放し飼い!
生き物たちとの垣根がなく、こちらがお邪魔している気持になる。

ものすごく近くに動物達を感じる事ができその迫力たるや大大興奮なのだ!

20年近くなる施設なので年季は入っているが、期待以上に楽しい!
毎年恒例のスポットになった。


「沖縄こどもの国」のミュージアム。

こんな施設が福岡にあれば毎週でも行きたいのに!と思うほど驚きと不思議に満ちた体験型のミュージアムだった。かつてのどの取材でも見た事がない科学体験ができる。大人までハマってしまうのだ。

子供達(と私(笑)。)がなんと1時間も熱中したのは、積木の世界。
箱に好きな色、好きな組み合わせで自由に積木を入れる。それをポストのような形をした引き出しに差し込むと前方の巨大スクリーンに様々な生き物が現れる。見た事もない形や動きの生物達。
組み合わせは無限。
「これはどんな生き物になるの?」
「じゃあ、こんなのは?」
無我夢中で作って、何度も引き出しに入れて遊んだ。


マオは…。
出された食べ物は野菜も何もかもキレイに食べて、厨房まで持って行っては
「まあ!おりこうさん!」と誉められ、
11歳、10歳、6歳の男子に例の才能でメロメロにし(笑)。
(だって、毎日一緒に寝る男子を変えるんだよ)

素晴らしき外面(そとづら)のマオを披露しとりました( ̄∀ ̄)



恒例の帰りの質問
「なにが一番、楽しかった?」




「ひこーき」




……。

やっぱし去年と変わってない…(苦笑)。