吸収力と映画
2010/11/11
[子育て]
月曜日にサユリちゃんの英語イベントに出席して以来、知ってる単語は英語で話すようにしてるんだけど、今朝、幼稚園の準備をしながら
「まま ティース(歯)磨いてくるね」と言い
制服をバタバタ着せていると
「まま ハリアッ!ハリアッ(ハリアップ)」と言っている!!
ABCも全て、数字も10まで英語で言えるようになった!
なんなの!?子供の脳って!
ああ羨ましい~♪
カラカラに渇いたスポンジにどんどん水が入って行くのを目の当たりしている。
数字と言えばいつの間にか数字は書けるようになった。
彼女を見て、私も最近は学びたい意欲が溢れています。
…実は10月から学生に戻って週1回10時~18時まである学校に通っております。
スムーズに進めば年内にある資格を取得するのでその時に具体的に話しますね♪
3歳の彼女には負けられないわ(笑)。
………………
久しぶりに映画を観た。
「小さな村の小さなダンサー」(KBCシネマで上映中)
中国出身の名ダンサー、リーツンシンの半生を映画化。
中国の小さな貧しい村で6人兄弟の5番目に生まれたツンシン。毛沢東の政策により突然親元を離れて英才バレエ教育を受けることになる。苦悩、悲しみ、別れを繰り返しながらスターとして活躍するまでの物語。
人は全力投球で努力して開花する。天才は最初から天才ではない。並外れた努力をする才能を持つ天才なのだと思う。
ついつい楽な道を選びがちだけど、それでは自分自身を輝かせる事はむり。
この映画でも気づきがありました。