110712_1748~010001.jpg
宮崎のある中学校の生徒が非常に荒れていて、学校でも正直手を焼いていたらしい。
校長先生が 生徒と面談したそうです。


校長「君がそんな態度を毎日 とっていたら お母さんも悲しむよ」


「うちには お母さんは いません」と答える生徒


その少年は吐き捨てるように言ったそうだ。



「俺には 母親はいない。餌を与えるヒトが家に住んでいるだけ。毎日子供の頃からお金がおいてあって コンビニの弁当しか食べていない。そんな親を母親と言えるのか だから俺がこんなでも悲しむ人はいない」




………………

一方 こちらは 神戸の小学1年生の男の子が書いた 詩

〔おにぎり〕

おかあさんのてが
やけどするくらい あつい ごはんで

おにぎりをつくったら
いちばんおいしいおにぎりになる

たべるとき
おにぎりがやさしくたべられる





子供はお母さんの作る料理を食べるとき お母さんの優しい心を食べているといいます。

それは別に手の込んだ料理じゃなくていい
おにぎりだって充分 素晴らしい手料理


たまにはコンビニ弁当だって
スーパーの惣菜だって私はいいと思ってる

でもそれをせめて お皿に移し替えて出す人でありたい。


いつも私は時短料理ばかりだけど

でも 美味しいね!って一緒に食べたい。



食べる事こそ生きる事


大切にしたい





写真は昨晩の超スピード料理の数々★


豚肉ピカタは

豚の細切れ肉をある程度まとめて 塩こしょう→小麦粉はたいて とき卵にくぐらせて焼くだけ オーロラソースで美味しい

塊のお肉より安いし子供は食べやすいです


もう1品はママ友から教えてもらった絶品簡単手羽中料理


手羽中を酒で洗い→塩こしょう→ ニンニクすりおろしオリーブオイルで皮から焦げ目が付くまで焼いたら 酒をまぶして 蓋をして蒸し焼き


甘辛煮と違ってアッサリして いくらでも入ります★

マオも


「じゅっぽん たべる!あしたは じゅーさんぼんたべる!」とムシャムシャムシャムシャ




あしたは ないぜ(笑)