愛情たっぷり時短料理★
2011/07/13
[子育て]
宮崎のある中学校の生徒が非常に荒れていて、学校でも正直手を焼いていたらしい。
校長先生が 生徒と面談したそうです。
校長「君がそんな態度を毎日 とっていたら お母さんも悲しむよ」
「うちには お母さんは いません」と答える生徒
その少年は吐き捨てるように言ったそうだ。
「俺には 母親はいない。餌を与えるヒトが家に住んでいるだけ。毎日子供の頃からお金がおいてあって コンビニの弁当しか食べていない。そんな親を母親と言えるのか だから俺がこんなでも悲しむ人はいない」
………………
一方 こちらは 神戸の小学1年生の男の子が書いた 詩
〔おにぎり〕
おかあさんのてが
やけどするくらい あつい ごはんで
おにぎりをつくったら
いちばんおいしいおにぎりになる
たべるとき
おにぎりがやさしくたべられる
子供はお母さんの作る料理を食べるとき お母さんの優しい心を食べているといいます。
それは別に手の込んだ料理じゃなくていい
おにぎりだって充分 素晴らしい手料理
たまにはコンビニ弁当だって
スーパーの惣菜だって私はいいと思ってる
でもそれをせめて お皿に移し替えて出す人でありたい。
いつも私は時短料理ばかりだけど
でも 美味しいね!って一緒に食べたい。
食べる事こそ生きる事
大切にしたい
写真は昨晩の超スピード料理の数々★
豚肉ピカタは
豚の細切れ肉をある程度まとめて 塩こしょう→小麦粉はたいて とき卵にくぐらせて焼くだけ オーロラソースで美味しい
塊のお肉より安いし子供は食べやすいです
もう1品はママ友から教えてもらった絶品簡単手羽中料理
手羽中を酒で洗い→塩こしょう→ ニンニクすりおろしオリーブオイルで皮から焦げ目が付くまで焼いたら 酒をまぶして 蓋をして蒸し焼き
甘辛煮と違ってアッサリして いくらでも入ります★
マオも
「じゅっぽん たべる!あしたは じゅーさんぼんたべる!」とムシャムシャムシャムシャ
あしたは ないぜ(笑)